中学生、高校生、大学生、社会人この年齢の方々のレッスンは、当教室では全て大人のレッスン枠です。ワンレッスン制で、自由にご予約頂きます。こんな感じで予約が入ります。もうすぐ中間テストだから、朝の目覚ましと気分転換にレッスンに来られるのかな?朝一番にピアノを弾いて、頭もスッキリ!勉強、頑張ってください。久しぶりの予約だけれど、いつも必ず一段落した時にご予約くださいます。毎週、欠かさずレッスンに来られる...
音楽は、人間の生活の中から生まれたので人生の節目節目で、また日々の生活の中で私たちを大いに励ましてくれます。忙しい受験勉強の中でピアノを弾いている中高生受験は特別なことではなく、誰もが通る人生の通過点重要ではあるけれど決してそれが全てではなく、長い人生の中の一地点にすぎない。一地点にすぎないけれど、とても重要!その節目の時に、心穏やかでいる為に必要な余暇の時間その余暇をどう過ごすか。。。その余暇の...
和音の気持ちを考えて、そして感じて音楽理論の知識と感性の融合です。そんなことを言われてもねえ。。。!いやいや貴方ならできるはず!ここは借用和音が多いから。。。これはマイナーだからもう少し引っ込めて。。。えーーっ❗️と言う具合で、私は楽しいレッスンでした。アナウンス頼めるかなあ。。ああ、別に⁈ いいよ!それは…ありがとう。。。助かります。音楽史とか理論とか、解ってないと読めないからねえ。今、私は難産して...
この教室にずっと通って来たいから!。。。と、言ってくれました。大学生のお嬢さんです。とても有り難くて嬉しいです。私も頑張らなくっちゃ!大学生は、まだまだ大丈夫ですが、大人の方で長いブランクの後にピアノを再開したり、全くの初めてでピアノレッスンを開始した場合は、徐々にゆっくりと練習を重ねなくてはいけません。ピアノは、スポーツの一面があります。身体に故障を起こさないように、無理は禁物です。当教室の「ワ...
日曜朝のレッスンが、中高生男子2人定番になってきました。目覚ましにピアノ!1日が有効に使えます。ピアノを楽しむ会やピアノコンサートの前だけでなく、年間を通してレッスンに通えると実力がつくのだけれど、それはどうでしょう…なかなかねえ。。。でも、当教室は何のお咎めもなく自由です。先生に失礼だとか、先生の都合がどうだとか、そんなつまんない事を言っていたら育てることなど出来ません。ピアノが弾ける大人には、な...
昨年の10月からレッスンを始めたKさん(大学生)小学生の頃、数年の間ピアノを習っていたとの事当教室に入室して半年レベル① 「指をきたえる ピアノレッスン 音楽のべんきょう」の3冊のテキストと「リサイタルシリーズレベル①-Ⅱ」を勉強しています。半年でレベル①は、42ページまで進みました。ピアノレッスンレベル① 42ページ「びっくり」いかがでしたか?…と言う私の問いかけにアクセントの所が、「びっくり」する感じです。四分...
中学生のMさん!4歳の時からレッスンに通って来ています。モーツァルトを弾きながら、ペース・メソッドのテキストも順調に進めています。小学校高学年になった頃から細部にも目が向けられるようになり、成果が上がっています。小学生の頃に、少しピアノを習っていたと言うKさん!2021年の10月よりレッスンを始めました。「ピアノにはずっと興味がありました。でも子供の頃はそんなに熱心にはピアノに取り組めなかった」と言うこと...
今日のレッスン、朝一番はK君!(あっ!K君は他にも何人かいて、よく登場するのでM君にしておこう)来るなり「まずはこれから…」と言って、昔弾いたモーツァルトのトルコ行進曲を弾き始める。途中まで弾いて、「さあ、次はコレ!」とベートーヴェンのバガテル私も一緒に和音の解説を呟きながら、一緒に弾く。M君も構わず弾き続けるけれど、和音の解説は背中で聴いて理解している感じ!M君は、聴いていないようでいつもしっかり話を聴...
「今、試験中なんですよ~」…と言って、日曜日の朝一番にレッスンに来るK君!いつどんな時も平常心で日常生活をキープするのが、このご家族のモットーだと私は感じ取っています。そして、いきなり次のレパートリー曲を弾き始めようとするので、「えっ!その曲からなの?」と言うと「だって気に入ったんですよ~この曲が~」と言うK君!「そお?。。。良かったあ~」と私。本当に嬉しいです。ベートーヴェンのバガテルの一曲ですが...
中学生以上は、大人のレッスンの仲間入りです。自由にレッスン日時や回数を選択できます。4歳から通って来た彼もマイペースでレッスンを続け、今やペース・メソッドのテキストはレベルⅤです。最近、テクニック的なことも細やかな心配りで真剣に取り組んでいます。脱力について、指先の支えや身体のコントロールについて!熱心に取り組んでいます。学生の頃は出したい音のイメージはあるのに、その音を出すまでの辛抱が出来ず、自己...
昨日は、大人の方の発表会の曲の選曲でした。私が提示したショパンのイ短調のワルツ!左手が、ⅠとⅤ7ばかりなので弾きやすいかと思いました。とは言え、ご本人のピアノ歴から言うと、それはとてもご苦労のある曲です。年齢と共に心情は深みを増すばかりなので、内容的にそう単純なものでは納得がいきません。ご本人から先週相談を受けたのは、ショスタコーヴィチ作曲「ジャズ組曲よりセカンドワルツ」先出の「イ短調ワルツ」を弾く...
音楽をとっても大切にしていて、ヴァイオリンではコンクールにも出ているSさん。今春から大学生になりましたが、ワンレッスン制で通って来ています。今日の質問!弦楽合奏でちょっと判らない所があるのですが、質問してもいいですか?・・・と言うことで、見せて貰った楽譜が「何これ!こんなの見たことない!」・・・と言う楽譜で!拍子は4分の4拍子と2分の2拍子の両方が書いていて、1小節が2拍になったり4拍になったりを交互でも...