日曜日は家族でお出かけという事で、振り替えて月曜日の朝レッスンした高校生のT君発表会直前だからと言って何もそれが全てなのではないのだから、普段のフツーの生活の中でピアノのレッスンや練習を行いたいものです。中高生ともなると、勉強や部活動も手が抜けないどころか厳しくなって当たり前!社会人になったり結婚したりすると、仕事が忙しいからと言って家事や育児の手は抜けない!いやいや、うまく抜いて・・・大事なとこ...
もうすぐ発表会だけれど、今年は発表会モードに入るのが遅くて・・・それには様々な理由があったのですが、日頃の学びに重点を置いていたという事もあります。一歩前進!ワンランク上の段階に差し掛かっている小学生も多かったので・・そうなると日頃のレッスンや練習に熱が入り・・と言うか、なかなか課題をマスターするのに時間を要し・・発表会準備、遅れている人が多いです。どうか皆さん、最後まで諦めず練習を重ねてください...
学校の勉強などは、1つのことに集中して考えたら良いのだけれど・・・ピアノを弾くという行為は、一度に全部の人間力を使わないといけないので・・・脳の中で、その道筋がついてしまうまでは、苦労するのだと思います。元々、その脳の中の道筋がある程度付いている人と、訓練によって付いてくる人と・・・その程度や元々の道筋の有無も人それぞれだけれど・・・出来るだけ小さい時に、その道筋を開発してあげると他の教科の学習も...
小学3年生くらいまでは、3人くらいのグループでレッスン出来たら基礎力がしっかりつくのだけれど・・・この頃、2人とか個人レッスンとかが多くて、基礎をつけるところで甘くなってしまっている気がします。発表会の曲を読譜する時、基礎力の足りなさを感じる事もあります。基礎は、使えないと意味がない!必要な時に、パッと反応できるまでになっておきたいものです。お稽古事も皆さん多いし・・・小さい時ほど、ピアノを生活の中...
今日のレッスン小学6年生男子発表会の曲を練習しています。「練習…大変?」と尋ねたところ…「そんなことない、楽しい…」…と。「良かった!貴方が日頃からずっと、きちんと努力してきたからよ!」金子ピアノ教室@樟葉追記習い始めの頃は、どちらかというと易しいことばかりなので、親子でサボり気味だったかと思います。このくらい簡単だ! もっと難しいことがしたい!とでも思っていたかもしれません。それでバカにして練習しないと...
小学3年生のHちゃんは、発表会で「エリーゼのために」を弾きます。始めの部分は、aマイナーのⅠとⅤ7の和音でできているね!2段目の5、6小節目で、CメジャーのⅠ-Ⅴ7が出てくるので気持ちを変えてね。そしてすぐにaマイナーに戻るよ!最後のページは、前回の宿題としてメロディの音(右手の一番上の音)を拾ってきてもらいました。有名な曲ですし、メロディの音はすぐに分かりますね!それと同時に、左手は同じ音は全てタイにして音の移...