楽譜の基礎を身につける(楽典)

2020年は、コロナ騒動でオンラインレッスンを沢山させて頂きました。

それで分かったことは、音楽理論(楽典)のレッスンはオンラインですることで成果が上がると言うことです。
勿論、紙面だけでは音楽にならないので、その紙面に書いたことを音にして聞くことが大切です。

この様な基礎を身につけておけば、楽譜を読むことが楽になりピアノを弾くことが楽しくなるのです。

今月はピアノを楽しむ会も終わり、レッスンがお休みの時も多かったので音楽理論(楽典)のプリントを沢山持ち帰って貰い、ラインで1日1枚提出して貰っています。

1日1枚だけです。

どの教科もそうですが、一度に沢山しても間隔が空くとすぐに忘れてしまうので役に立ちません。
何事も毎日少しずつするのが、一番力になります。

とっても簡単なものばかり出しているので、その簡単な所を確実に出来る様にしましょう。

そろそろ入試も真っ只中の季節ですが、どんな入試科目も特に高校受験では基礎が第一です。

私のところにも音楽高校の受験生がいて、公立高校音楽科の入試は音楽の教科書からの出題が多いです。

音楽科ですから教科書が基礎で、それを少し応用出来なければいけません。

そうそう!音楽史などは、ピアノを楽しむ会のパワーポイントの解説そのものだなって思いました。

教科書も本当によく出来ています。感動!

そして、今皆さんに渡している音楽理論のプリントは、中学校の音楽の教科書の内容です。

それを当教室では、小学1、2年生くらいまでに大部分を紹介して経験して貰っています。

皆さん!基礎力バッチリつけて、人生を楽しんでくださーい❣️








例え沢山間違ったとしても、ラインスタンプで面白おかしく笑い飛ばしながら楽しくしていきましょう~

金子ピアノ教室@樟葉

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