小さなことの積み重ね

宿題の提出は、ラインをお持ちの方は写真で提出してもらいます。

その方が間違いをすぐに正せるし、レッスンでたくさん学べます。

こんな小さなことの積み重ねが、学力向上にも繋がります。



幼児~小学校1、2年生の間にしっかりピアノの基礎を固めることで、何事についても学ぶ為の姿勢が仕上がります。

ピアノは何歳から習い始めても良いのだけれど、やはり適齢期というものがあります。

ペース・メソッドは、3歳から年齢に応じたテキストが上級レベルまで繋がっているので、せめて4歳からは始めた方が弾きたい曲と弾ける曲のギャップが少なくて済みます。

金子ピアノ教室@樟葉

追記
それにしても、この頃?…というか…
随分前からですが、問題文を読まずに行う人が多すぎます。
文章、読まなくてはいけないと思います。
そう言う私も文章を読むのが面倒な時が、確かにあります。
先ず、パソコンや携帯、タブレットの不具合の直し方をネットで検索して読む時!
わからない言葉だらけだし、調べては操作し、調べては操作するその作業の面倒なこと!

それに研究会の会議の議事録!
文章の校正作業!
読み飛ばしたくなるけれど、それを細かくチェックしないと後で尚更大変なことに。。。

兎に角、文をキチンと読む癖を小さい時からつけた方がいいですね。
自然にそれができるように。

文章を読まずに飛ばしたくなる時はどんな時か!?
それは、忙しい時です。
時間がゆっくりとあるならば、みんなゆっくり読むはずです。
だけど、いーっぱいしなくてはいけない事がある時は、それはついつい飛ばしたくなる。
それが心情ですね。
だから、子供を忙しくさせすぎては、結局何も身に付きません。
親が急かして「早くしなさーい」なんて言っていたら結局何も出来ないんです。

特にピアノは、早くなんて出来ないものです。
ゆっくり行こう。

必ずカメが勝つ!

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