3歳児のピアノレッスン⑶
3回目のレッスンです。
線と間のワークをして
これも毎回、進化しています。新しい概念が加わるのです。
それは、他の活動とぴったりマッチしています。

グロッケンの3音でご挨拶
これも新しいメロディが加わりました。
キチンと図形の楽譜も確認
2度進行(ステップ)の音感も耳と目とグロッケンでも認識して繋げて


音楽は上がったり下がったりするので、象や雲のように低い所と高い所の固定ではなく流動的!
それはすなわち飛行機ですね!
飛行機を青空に飛ばしている所です。フェルトの飛行機をお空の上の方に張り付けています。

飛行機は、上がったり下がったりします。
グロッケンでのご挨拶も実は今日は、上がったり下がったりしたのでした。

飛行機になって音楽に合わせて飛んでいます。


あっ!

だんだん下がってきた!ほら、先生の手もだんだん低い方に向かっているでしょう?
聞いて反応してくれているんです。

うわーっ!
飛行機降りてきたのね!ちゃんと音楽が下がってきたら着席してくれた!
終わる感じで弾いたのを感じてくれたのね?!

感動の瞬間!音のイメージ聞けているんですねʕʘ‿ʘʔ
自分でも飛行機の歌をピアノで弾いています。



それから、「あがろう さがろう」の歌を歌ったり図形の楽譜をポイントしたりして


「きりんのおじさん」をグロッケンで弾いて!
これは8分の6拍子の2拍子の感覚で弾きます(と言うと、ピアノの先生方には分かると思いますが、大切なポイントです。こういう事が不確かだと、本格的にピアノを弾く段階になった時に進み方が遅くなってしまいます)

そうして、レッスンは終わったのでした。
この日もロスタイムは無し!
まだまだ、緊張のレッスンかもしれません。
グロッケンでのご挨拶のシーンでは、先生とのクエスチョン&アンサーに、ニッコリ微笑んでくれました。
音楽でお話しできたのが、嬉しかったのね!きっと!
また、次のレッスンが、とても楽しみです。
金子ピアノ教室@樟葉
追記①
この年齢からレッスンを始めると、本人の「弾きたい」気持ちと実力の間のギャップがなく、ストレスなく弾きたい曲を弾ける可能性が高くなります。
3歳からのレッスンもキチンとしたカリキュラムの上で、ボトムアップとトップダウンの両方を兼ね備えておかなければいけません。
レッスンと家庭での練習でボトムアップを行い、トップダウンは生活の中で音楽鑑賞や胎教でお母様が音楽を聞いていることが望ましいです。また、これから弾いていく曲は前もってレッスンである程度耳に入れて、歌ったりして親しんでおきます。音楽鑑賞は、この年齢ではバックミュージックとして、生活の中で流しておくことで十分です。
追記②
当教室では、余程のことがない限り(1人ではレッスン室に入れない。お母さんから離れられないなど)、レッスンは子供だけで入室してもらっています。自分に本当の力をつけてもらうためです。
年齢が上がってからレッスンを始めた場合などは、出来るだけお家でもお母さんにフォローして頂いて、早く年齢相応の力をつけてもらうために、お母さんにも入室して頂くこともあります。
どうしても入室したいお母さんもおられますから、そういう場合も入室して様子を見て頂きます。
要するに自由❣️なのです。
ペース・メソッドのレッスンは、本来、本人に力がつく様に出来ています。
自分で考え、行動できる人を育てます。
線と間のワークをして
これも毎回、進化しています。新しい概念が加わるのです。
それは、他の活動とぴったりマッチしています。

グロッケンの3音でご挨拶
これも新しいメロディが加わりました。
キチンと図形の楽譜も確認
2度進行(ステップ)の音感も耳と目とグロッケンでも認識して繋げて


音楽は上がったり下がったりするので、象や雲のように低い所と高い所の固定ではなく流動的!
それはすなわち飛行機ですね!
飛行機を青空に飛ばしている所です。フェルトの飛行機をお空の上の方に張り付けています。

飛行機は、上がったり下がったりします。
グロッケンでのご挨拶も実は今日は、上がったり下がったりしたのでした。

飛行機になって音楽に合わせて飛んでいます。


あっ!

だんだん下がってきた!ほら、先生の手もだんだん低い方に向かっているでしょう?
聞いて反応してくれているんです。

うわーっ!
飛行機降りてきたのね!ちゃんと音楽が下がってきたら着席してくれた!
終わる感じで弾いたのを感じてくれたのね?!

感動の瞬間!音のイメージ聞けているんですねʕʘ‿ʘʔ
自分でも飛行機の歌をピアノで弾いています。



それから、「あがろう さがろう」の歌を歌ったり図形の楽譜をポイントしたりして


「きりんのおじさん」をグロッケンで弾いて!
これは8分の6拍子の2拍子の感覚で弾きます(と言うと、ピアノの先生方には分かると思いますが、大切なポイントです。こういう事が不確かだと、本格的にピアノを弾く段階になった時に進み方が遅くなってしまいます)

そうして、レッスンは終わったのでした。
この日もロスタイムは無し!
まだまだ、緊張のレッスンかもしれません。
グロッケンでのご挨拶のシーンでは、先生とのクエスチョン&アンサーに、ニッコリ微笑んでくれました。
音楽でお話しできたのが、嬉しかったのね!きっと!
また、次のレッスンが、とても楽しみです。
金子ピアノ教室@樟葉
追記①
この年齢からレッスンを始めると、本人の「弾きたい」気持ちと実力の間のギャップがなく、ストレスなく弾きたい曲を弾ける可能性が高くなります。
3歳からのレッスンもキチンとしたカリキュラムの上で、ボトムアップとトップダウンの両方を兼ね備えておかなければいけません。
レッスンと家庭での練習でボトムアップを行い、トップダウンは生活の中で音楽鑑賞や胎教でお母様が音楽を聞いていることが望ましいです。また、これから弾いていく曲は前もってレッスンである程度耳に入れて、歌ったりして親しんでおきます。音楽鑑賞は、この年齢ではバックミュージックとして、生活の中で流しておくことで十分です。
追記②
当教室では、余程のことがない限り(1人ではレッスン室に入れない。お母さんから離れられないなど)、レッスンは子供だけで入室してもらっています。自分に本当の力をつけてもらうためです。
年齢が上がってからレッスンを始めた場合などは、出来るだけお家でもお母さんにフォローして頂いて、早く年齢相応の力をつけてもらうために、お母さんにも入室して頂くこともあります。
どうしても入室したいお母さんもおられますから、そういう場合も入室して様子を見て頂きます。
要するに自由❣️なのです。
ペース・メソッドのレッスンは、本来、本人に力がつく様に出来ています。
自分で考え、行動できる人を育てます。
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