レベル①は忙しい

例えば、まだまだ余力があって理解が早く、指もよく動くし早く進めたい衝動に駆られる場合のレッスンは、とても忙しいです。

こんなケースは、気をつけないと消化不良を起こしてしまいがちになるのですが…

とは言え、年齢も小学2、3年生にもなっていると、「もっともっと弾きたい」とか思うようにもなってきます。

指導者は、期待してたくさん宿題を出したりしますが、どうぞマイペースで進んでください。

不完全でも「腹八分目」の感じで音楽をやっていく方が、結局はゆとりを持って楽しめるようになります。

たくさん併用曲を出されても、テキトーにサボっていても頭が鍛えられていたら平気なはず!

そう!

大切な決まり(概念)だけは、しっかりと押さえて!


でもねー

こんなことを言ったら、そっかー!

とばかりにサボりすぎる人もいるから、これは私のことか、いやいや私はサボりすぎ、なのか。。。

よく考えて行動して下さいね!

みんな人それぞれだから!






金子ピアノ教室@樟葉

追記
こうして、普段はペース・メソッドのテキストで概念をたくさん学ぶことを中心にレッスンしているから、年に2回のステージが、曲を本格的に仕上げたり、テクニックを習得したりするのに重要な機会となるのです。
それらの組み合わせで、みんなピアノが弾けて、ピアノが楽しくなっています。

それと、ゆとりを持って音楽を身に染み込ませるには、やはり年齢が低い時からレッスンを始めることです。
でも!ご家庭の方針と事情が、一番ですよ❣️

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