コードで弾くピアノ

本人の希望により、ポピュラー曲を弾くこともあります。

メロディを弾いたら、伴奏はコードネームを見て弾いてみて下さい。

ペース・メソッドでレッスンを続けてきているので、こんなことにも簡単に対応できるはず!



レベル①で習った5音のポジションに指が乗ったら、簡単ですよね!

…と言うと、

「先生!そんなこと言ったって手が大きくなってるんだから、5音にはキチンと乗りにくいよ~」…と!

な~にを言ってるの!だから、レベル③の「指をきたえる」のテキストは、左のページが7音の音階とアルペジオを全調で2オクターブ。右のページが、5音の音階のポジションで弾く練習になってるんじゃあない!

それをサボってちゃあ!ピアノは弾きにくくなりますよお。。。!


と、今朝はちょっとキツめの会話をしました。

反応は…

「あ~そうか。。。このテキストには、敵わないなあ。。。なんて上手く作ってあるんだ。。。これじゃあ言い訳出来ないやあ。。。参ったなあ。。。」


って感じでした。

ですから皆さん!

テキスト通りに進めたら、ちゃんとピアノが弾けるようになりますよ!

急がず諦めず、投げ出さず、人と比べず

マイペースでね!

…と今日も楽しい会話でした。

金子ピアノ教室@樟葉

追記①
今朝のレッスンは、高校生のK君
なぜコードを押さえにくいかを、良く分かっていますね!
そして、それを口に出して言ってくれる。
そうしてくれるので、私もその解決策を提示することが出来ました。
何でも言ってみることが、大切です。
反応がないのが、一番レッスンしにくいのです。

追記②
テスト終わったからねえ。
今週は、時間があるよ。
練習しときまーす。
…と言って、帰って行きました。

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