朝ドラの歌

いつも思うけれど、朝ドラの歌ってそのドラマのストーリーをよく現していますよねえ。

作詞作曲した人は、本当にすごいなあと思います。

プロですよねえ。。。

その作者がまた皆さんお若いことに驚きます。

人生をそれほど長く渡って来たわけでもないのに、朝ドラの人生ドラマを感じ抜いて曲を作り視聴者を感動させることに驚きます。

これぞプロだなあ。。。と思いますよねえ。



今回の朝ドラ、牧野富太郎がモデルとなっているストーリー

「次の朝ドラは、牧野富太郎の物語」と聞いた時、私は「ああ、牧野富太郎?それは楽しみ!」とサッっと思い出すものがありました。

小学校の修学旅行で、高知県の牧野富太郎植物園に行ったことがあったのです。

その時、とても感動し「こんな素晴らしい所があるのか!植物が生き生きとしていて、いつまでも居たくなるような素敵な場所。なんて整備されていて綺麗なんだろう」

と思ったのです。

それで、大学を卒業して郷里に帰った私は友人と高知県を訪れた時、再び牧野富太郎植物園を訪ねたほどでした。
(この時の印象は、小学生の時とはまた違っていたのですが)

今度、「愛の花」を弾くことになっている人がいて
それに、朝ドラも最終週が近づきストーリーも気になり調べてみたら

なるほどなるほど、そう言うことね!
それで、この歌詞
でも、ドラマでは時間の関係もあるからか上手にカットされていて
視聴者にはストーリーの全容を気付かれないように編集されている?

そうすると、どうかなあ。。。
歌の最後にクライマックスがあって

そこを弾くのか、弾かないのか。。。

うーーん

と、考えてしまった今夜のひと時でした。

金子ピアノ教室@樟葉

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