嬉しい知らせ

昨日は、嬉しい知らせがありました。

動画を返信するのが宿題だった訳ではないのですが、夕食を終えた頃に続々とラインが届き!












ん?…ん?…うーんコレ次のレッスンで見せて貰ったらいいのだけれど…

でも、まあいいや!

調子が出てきてるみたいだな❣️

という事で、合いの手入れるみたいな返信をしていると…

最後にお母様の個人ラインから、これを頂きました。

動画を送るのが宿題な訳ではないのだけれど、あまりに楽しそうなので思わず撮ってしまったということなのだと思います。

素晴らしいことだわぁ~
嬉しいことだわぁ~

昔から、こちらのお母様は、嬉しい知らせをちょくちょく寄せてくださるのです。

色々お知らせくださったけれど…例えば~

「2人とも発表会は昨日終わったばかりだと言うのに、今日も朝からいつも通りに自ら進んでピアノを練習しています。」「次の課題を出してやって下さい」とか…

「受験が終わるまでピアノは休むけれど、ピアノを楽しむ会の日は、もう試験は終わっているので裏方のお手伝いは、させてやって下さい。本人も喜ぶと思うので…」とか…

まあ、この様に育つまでには、習いはじめの頃に沢山のご協力をお母様から頂いたのですが…

要するには、練習の習慣づくりです。

これだけは、やはりお母様のお声掛けが無ければ不可能です。

「1人ではしない。私が一緒だったらする。だから毎日付き合う!」

お忙しいのによくなさいますねぇ!?

…と私が言うと、「優先順位でしょ!」と仰いました。

また、「○○ちゃんは練習が嫌なんだって!どうしたらいいと思う?」

…と私が彼に尋ねると…

「練習したら弾ける様になる!せんかったら弾けん!ピアノは弾けたら楽しくなる!弾けんかったら楽しくない!…だから練習はせなあかん!…遊んでからするか!遊ぶ前にするか!…さあ!どっちにする!?」

…と○○ちゃんの目の前で力強く言ったので、私は可笑しくって大笑いしたのでした~^_^

でもその通り!

きっとその頃の彼は、いつもお母様にそう言われて毎日練習していたのでしょうね!

これは、彼が小学1年生くらいの時の話です。

その後、受験もあったし中学生にもなったし、4年生頃からは殆ど練習はできていないんですけれどね!

やっぱり習い始めの頃にしっかり練習の習慣は付けるべきなんです。

あ~~もう手遅れだぁ~と思っているお母様が居られたら…

そんな事はありません!

今からでも大丈夫!

是非、stay at homeのこの時に、しっかりお家で練習の習慣をつけてあげて下さい。

金子ピアノ教室@樟葉

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