幼児期の積み重ね(音感づくり)

長い長いゴールデンウイーク!
皆さまいかがお過ごしですか?

幼児期の音感づくりは、毎日楽しい雰囲気の中でお母様と繰り返し行うことが大切です。
こんなことも↓ ・・・ これまでに習ったことはずっとずっと続けることができたら、しっかりと理想的な音感がついていきます。


その時のお母様の声かけもまた重要です。
どんな声掛けをすると効果的なのかは、またいつでもご質問ご相談くださいね!

金子ピアノ教室@樟葉

追記
先日ご紹介した「あがろう さがろう」も色々な方向からのアプローチが必要です。
歌詞で歌いながらシェイプする。階段を上り下りする。
ドレミで歌いながらシェイプする。階段を上り下りする。
CDEで歌いながらシェイプする。階段を上り下りする。
メロディの構造について、話し合う。
楽譜やモザイク譜をポイントする。
上記のことは、ピアノで弾きながら出来るならそうすると良いでしょう。本人が弾くなら年齢やその子の様子にも寄りますが、1本指で十分です。
自分で弾けない場合は、お母様が弾いてあげましょう。

これらのことは全て、次のレベルをいかに楽しく確実に早く進める為に必要です。
ここが確実にできていると音楽がとても楽しくなり、そしてよく出来るようになります。

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