アクティブラーニング

昨日の夕方のレッスン大学生、教職課程を取っています。彼女の話!これまでの教育の歴史とか学んで・・・これからは、アクティブラーニングとか言うし・・・・・とか話していて・・・でも今に始まったわけではないよ!だってペース・メソッドは、アクティブラーニングよ!ずっとそうだったでしょう?!・・・と私。さっきのR君のレッスン見てごらん♡素晴らしいアクティブラーニングだと思わない?うんうん・・・と頷く大学生のKさ...

基礎力ここにあり!

いそいそと通って来ては、黙々とペース・メソッドのテキストを熟すレベル4の面々 レベル4の4冊、エチュード、それにレパートリーを毎回レッスンしています。レパートリーは、個々の好みで選んでいます。金子ピアノ教室@樟葉...

全体を理解している事の重要性

今日は、ペース・メソッド大阪中央研究会でした。この所の暑さに参っている私は、「そうだ!今日は車で行こう!」と考え、初めての道のりをナビ頼りに出発しました。いったい鴻池新田という所が、どの位置にありどのルートを通るのか、殆ど知らずに兎に角ナビ通りに慎重に!こういう運転は、本当に危ないです。全体が分かっていない怖さ!途中、何箇所か高速のジャンクションのようにいくつかのルートが交わっている所があり、「え...

グループレッスン

小学3年生くらいまでは、3人くらいのグループでレッスン出来たら基礎力がしっかりつくのだけれど・・・この頃、2人とか個人レッスンとかが多くて、基礎をつけるところで甘くなってしまっている気がします。発表会の曲を読譜する時、基礎力の足りなさを感じる事もあります。基礎は、使えないと意味がない!必要な時に、パッと反応できるまでになっておきたいものです。お稽古事も皆さん多いし・・・小さい時ほど、ピアノを生活の中...

読譜力をつける(和音の理解)

ピアノが他の楽器に比べて特別に難しいのは、複数のパートを一人っきりで担当しなければならないことにあります。要するに和音とメロディの両方を一人で弾かなければならないと言うこと!和音の理解がしっかり出来ていたら、読譜はかなり楽になりますね!溢れ出る響きの数々!♯や♭がどんなに沢山付いた和音にも対応出来る力を、レッスンで培っています。趣味の人も中学生くらいでここに到達出来たらとても理想的だけれど、近年お稽...

読譜力をつける(♯や♭にも抵抗無く)

白鍵からの導入だと、黒鍵に対して馴染みが薄くなりがちです。当教室では、導入期から黒鍵を積極的に扱い、全調に移調したりするので調号がいくつ付いても比較的スムーズに弾く事が出来ます。特に「♯や♭が沢山付いているから弾けない」と言って回避することは無いようです。発表会の選曲真っ最中!今回はポピュラー曲も多いのですが、こんな感じです。出来るだけオリジナルキーのものを弾いて貰っています。ショパンも調号の数多い...

楽典バッチリ!

楽典(音楽理論)だけ別に習うよりも演奏に使える楽典を習いたいですね!ペース・メソッドのレベル2を習ったら、使える楽典がバッチリ出来るようになります。変ホ長調の伴奏付けも弾けて書けて聴けて長三和音、短三和音、減三和音も弾けて書けて聴けて音程も弾けて書けて聴けてドッペルドミナントも全調で扱えます。教職や保育士免許取得時、音大入試になってから慌てる必要がありません。とっても簡単な方法でアプローチします。簡...